【山梨】自然界のエメラルドグリーンで五感を癒す旅(後編)

いよいよ本格的な沢歩き

足元は、なかなかの危険度です。景色をゆっくり楽しみたいところではありますが、背に腹はかえられないので必然的にしばらく下を見て歩くことに。足元は水溜まりになっている場所も多かったので、しっかり防水のシューズで行かないとすぐに靴下まで水が浸透してしまうかもしれません。完全防備のシューズならば、多少の水溜まりに入ってもOKなので歩きやすい!

やはり前日までの天気のため、水量が増しているようで迫力がありました!子供連れの場合は、片時も目を離さないように注意しないといけませんね。

こちらは、貞泉の滝。落差は約6メートルで、小さな滝見台から眺めることが出来ます。滝が沢山あるのですが、どれも迫力満点。

石の上を綱渡りするような体幹がないとコケてしまいそうな道では流石にカメラを取り出すことは出来ませんでした。携帯も落としてしまいそうで怖いです。全神経を足元に集中させて歩きつつ、たまに少し安心して歩ける道も。すごく小さな子供や足元おぼつかないご老人もお見受けしましたが、どこかショートカットでもあるのでしょうか?

岸壁にぎっしりの苔です。モフモフしてて触り心地もGOODでした。初夏は緑が気持ち良いですが、紅葉の時期も色とりどりで楽しめそうですね。

西沢渓谷には、色々な名前が付けられた岩もあって、見所となっていますが、最も分かりやすくて面白かったのがこちらのカエル岩。カエルが座って上を向いて鳴いているように見えませんか?ちょうど良い写真スポットがここなのです。これより先へ行ってしまうと、カエルの形がちょっと分かりずらくなってしまいます。

最後に七ツ釜五段の滝です。言葉を失ってしまう程の絶景でした!西沢渓谷、なかなか凄いです。最初の滝も迫力満点で、こちらの最後の滝も締めにふさわしいインパクト。名残惜しいですが、前に進んでお昼休憩に。ちなみに、ベンチが多くはないので、ゆっくり座って調理したい場合は、サクサク沢歩きで進んでいかないと座れませんよ!

帰りはゆったり下ります。キツすぎる急斜面はあまりありませんでしたが、総歩行距離は約10キロなので家に帰ることにじわじわと脚に疲労感を感じました。しかし、心地よい疲労感。家に帰ったら、お湯にでも浸かって疲れを取りましょうか。

今回のお気に入りきのこ写真はこちら。黒い木の枝にベージュのきのこ。山の素材、ヤマテリアルと名付けさせて下さい。やはり自然は美しい!秋の紅葉の時期にまた訪れたい場所になりました。

(記事/トレイルワールド編集部)

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