2月の冬山世界 美ヶ原/日本百名山

https://www.youtube.com/watch?v=V6LUUwq89Zw

2016/02/11 に公開

長野県の山。美ヶ原高原で雪山ハイキング。ハイキングコースは美ヶ原高原・山本小屋~美しの塔~王ヶ頭~王ヶ鼻まで。

日本百名山。八ヶ岳、富士山、浅間山、南アルプス、中央アルプス、北アルプスなど素晴らしい山々を眺めることが出来る。

美ヶ原(うつくしがはら)は、八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。山頂付近は平坦な台地状の地形で、美ヶ原牧場と呼ばれる牛の放牧地となっています。長野県のほぼ中央に位置し、県内の広範囲を見渡すことができます。

標高2034mの頂をもつ美ヶ原最高峰「王ヶ頭」を筆頭に、山上は平坦な台地状で、松本市、上田市、長和町にまたがり、王ヶ鼻(2,008m)、茶臼山(2,006m)、牛伏山(1,990m)、鹿伏山(1,977m)、武石峰(1,973m)のピークを含めて標高2000m付近に広がる一帯を「美ヶ原高原」と呼んでいます。

山上は「美ヶ原牧場」と呼ばれる牛の放牧地となっており、短距離から遠距離までバラエティに富んだ高原トッレッキングができるコースも整備されています。山頂には長野県の各テレビ・ラジオの送信所のほか、防災行政無線などの中継所など、多数のアンテナ群が建てられています。

美ヶ原高原という呼称は、先に記載したいくつかのピークを含む台地のことを総称しています。記録では江戸中期、「信府統記」に「美ヶ原」の記述が見られ、大正時代ごろから「美ヶ原」と広く呼ばれはじめたと思われます。

この一帯はフォッサマグナ(中央地溝帯)の西端にあたり、古代の火山活動によって生まれたとされています。縄文前期には比較的温暖な気候だったため、縄文人の生活圏だったと言われており、平安~鎌倉時代においては朝廷専用の牧場である「勅旨牧(てしまき)」であったとの伝承があります。このころから美ヶ原高原は牧場として使われてきたようです。江戸期には王ヶ鼻から望む御岳山を拝む御岳信仰の講社に人々が集まるようになり、王ヶ鼻神社と呼ばれるようになりました。今のような牧場として使われはじめたのは明治後期です。大正時代には小泉秀雄氏による植物研究が進められ、学術的価値の高さからも保護活動が始まりました。昭和初期に山本俊一氏によって山小屋・登山道が整備され、戦後、ビーナスラインの開通により訪れる人の数がぐっと多くなりました。山頂アンテナ群が整備されたのもこのころで、昭和32年に電電公社〈現NTT〉とNHKのアンテナが建ち、王ヶ頭まで国鉄バスが乗り入れました。

登山コース

美ヶ原への登山は夏場は日帰りが可能な軽登山です。初心者の方でも歩けるコースがいくつかあります。そのコースは松本側からの登山道になります。冬季も登山道は閉鎖されませんが、中級者以上の経験者の方と登られることをお勧めしています。

軽登山とはいえ、美ヶ原は霧が多く発生することで知られています。美しの塔はかつての遭難事故を繰り返さないために設置された「霧鐘」を備えていることからも、霧に包まれると事故に繋がる危険もあります。無理な行動は控えて、安全に登山を楽しんで下さい。

八丁ダルミ登山道

入山辺石切場を起点とし、八丁ダルミの尾根を登るルート。王ヶ鼻まで3.2Kmあり約90分。中間点あたりから岩山となり、背後の松本平、安曇野、北アルプスの眺望を楽しみながら登れます。八丁ダルミ登山道とダテ河原登山道を結ぶ登山道は「二人の小道」と呼ばれています。登りつめた王ヶ鼻(標高2008m)は鉄平石の板状節理で、御嶽信仰の石仏群が御嶽と向かい合うかたちで立っています。王ヶ鼻から山頂王ヶ頭まで 1.4Km 約20分 は高山植物が豊富で日本有数の山岳が眺望できます。

ダテ河原登山道

三城牧場から美ヶ原高原山頂の王ヶ頭へ直登するコ-ス。ダテノ河原登山道とも。王ヶ頭までは4.3Kmで所要時間は登り約100分。三城牧場の「三城荘」横に登り口があります。6合目までは樹林帯の中を登り、「二人の小道」と合流して山頂に向かうルート。7合目の岸壁は「大文字岩」と呼ばれロッククライミングの練習場。王ヶ頭から王ヶ鼻の1.4Km は高山植物が豊富で景観がすばらしい。茶臼山方面の塩くれ場は放牧の牛を見ながら景観を楽しめます。

百曲がり登山道

百曲り登山道は、松本の小学校高学年の登山でも利用されるルートで三城牧場から美ヶ原高原へ登る最も一般的な登山道。標高差400mほどを細かく折れ曲がって登ることから百曲りと呼ばれています。また、多くの文人が訪れたコースでもあり「文豪コース」とも呼ばれています。深田久弥氏の名著「日本百名山」に「三城牧場から、原の一角に登り、金の風に吹かれながら武石峰までさまよい歩いて、・・・」との記述が、また山岳詩人尾崎喜八氏は『高原詩抄』の『美ヶ原熔岩台地』で「登りついて不意に開けた眼前の風景にしばらくは世界の天井が抜けたかと思う」と詩っています。「三城いこいの広場」から川沿いに広小場(ひろこば)までは約1.5Km。広小場~百曲り~塩くれ場で約2Km。

陣ヶ坂登山道

県民の森の広小場(ひろこば)から茶臼山に登るコ-ス。2.2Kmで約90分。樹林帯は、樹種が豊かで楽しい。登りついた茶臼山には美ヶ原高原唯一のランプの宿ハイランドロッジがあります。茶臼山から王ヶ頭方面の塩くれ場の2Kmは高山植物が豊かです。

ウイキペディア 美ヶ原-wikipedia

美ヶ原観光連盟公式サイト 美ヶ原について

美ヶ原高原登山道マップ

この動画の作成者:JQ2MXH
Youtubeチャンネル
山岳YoutuberのJQ2MXHです。Mountain Youtuber "JQ2MXH" 【当チャンネルの目的/The purpose of this channel】 (1)登山の紹介/Mountain climbing Introduction (2)旅行の紹介/Travel Introduction (...

出典:Youtube/ 美ヶ原/日本百名山(美ヶ原高原:山本小屋~美しの塔~王ヶ頭~王ヶ鼻)Mt.Utsukushigahara Snow mountain Hiking in Japan 2016.2.4

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