わたしの行動食は・・・1日7000キロカロリーの消費に耐えるもの ~ 斉藤 正史 ~

https://youtu.be/IVJBKlA8a_k

インターナショナル・アパラチアン・トレイルの食事(2016)

普段の食事は、概ね現地調達を基本にしています。

その国のスーパーマーケットで買える食材を中心に揃えています。

今回のロングトレイルでは、スーパーマーケットの無いエリアが多く、カナダのガイド会社ヤムナスカさんより食事を提供いただきました。

私の場合、毎回歩くトレイルによって食の好みが大きく変わります。

基本的に3食火を使って調理するので食料も多めです。

今回も前回のトレイルと大きく食の好みが変わりましたが、

基本的に

朝 オートミール 

昼 ラーメン 

夜 ライスサイズです。

最初の1週間分は日本から乾燥食材を持ち込みます。

その後は、日持ちのするニンジン・ジャガイモ等の根野菜や、サラミ・チーズ等を運びます。今まで消費カロリーについて無頓着でしたが、私は重い荷物を背負うので約1日7000キロカロリーを消費するようです。

私が1日に摂取するカロリーは多く見積もって3000~3500キロカロリーです。これらの事から、カロリー不足であることが分かります。また、今回ヤムナスカさんに計算して頂いたところ、大幅にプロテイン量が足りない事が発覚しました。また、ビタミン・ミネラルなども多く不足することから、DHCさんのミネラル・ビタミン・カルシウム等のサプリメントも同時に補給することにしました。1日に摂取する量の概ね1.2倍です。この様な食事に切り替えた結果、大きな飢餓状態に陥ることも無く、栄養も足りていた事から、町での暴飲暴食が少なくなり、体重もある程度安定していました。

自分の体が欲するのは足りない栄養素があると思いますが、それ以前に足りていなかったのではないかと感じます。トレイルで大幅に不足した栄養を普段の生活で補うことは不可能に近いと思います。ある程度、これらを考慮してトレイルでの食事を見直すことが必要になるのではないかと思います。

今後また更に食の改善を行っていきたいと思います。

ハイカーをサポートする、カナダのツアー会社ヤムナスカ
当社はカナダにて山旅の企画および運営をしています。バンフのあるカナディアンロッキー、ホワイトホースのあるユーコン準州にて、日帰りハイキングからネイチャーツアー、および本格的な登山ツアーのガイドサービスと、それに付随する手配業務をご提供しています。

PCTでのとある食事

https://www.youtube.com/watch?v=D61mD0igwvQ
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