Hiker MASAの独り言#05 「山形にロングトレイルを」

僅か7名で立ち上げたNPO法人「山形ロングトレイル」

御釜 (蔵王連峰)

前回、お話に出ましたトレイルを作る活動が私のもう一つ肩書としてある仕事になります。私が、プロハイカーとして活動を始めると同時に活動をスタートさせました。アメリカのトレイルと同じようなコンセプトのトレイルを作るために、友人達とともに2012年に立ち上げたのが、NPO法人「山形ロングトレイル」です。設立時の会員は僅かに7名程でした。

ようやくトレイルという名前が一般に少しづつしれ始めた頃でしたが、友人達の中でも理解が進んでいなかったように思います。

さて「トレイルを作るぞ!」と言ったものの4月から10月まで、私はパシフィック・クレスト・トレイルへチャレンジをしていました。当然ながら、トレイルを熟知した人がいなければ活動は進みません。やる気のある半面、何をしていいかが分からなないまま1年目は終わりました。

流行語大賞に「日本流ロングトレイル」が選ばれる

私自身、有志で集まった人達がトレイルを作る事例を知りませんでした。さてどうやって作るべきか?

とりあえず山形県、宮城県、蔵王国定公園周辺市町村にアポイントを入れながら、我々が蔵王にトレイルを作る活動を始めたので、ご協力頂きたいと回ることから始めたのでした。

当然、トレイルなんて言葉は浸透しているはずもなく・・・。担当者の方もご存知ない方が多かったように思います。しかし幸い、2013年の流行語大賞に『日本流ロングトレイル』が選ばれてからは、トレイルという言葉はある程度知れ渡ることになったのではないかと思います。

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