リレーコラム「わたしのテント」#3 美谷島 孝(信越トレイルクラブ登録ガイド)

鳥甲山 登山口にて 2017年7月 (写っているのは友人です)

【30年愛用しているテント】

私がレジャー用に使っているアンブレラ式テントはあちこち修理を繰り返しながら30年ほど経つ。その名は『INTERRISMO』。ミズノ製らしい。「3分間テント」・・・・のキャッチコピーにつられ、家族キャンプに使おうと通販で購入した逸品である。天井から放射線状に出ている3つ折り式の6本のポールを伸ばすとテントが広がる構造になっている。慣れると本当に3分程度で完成してしまう。5分もあればフライシートまで掛けられる。子どもが小さい時は夏のキャンプやスキーハイキングにも寒さ避けでかついで行った。相当の使用回数であるので傷むのも自然の成り行きである。

鹿島川付近 キャンプにて

戸隠高原 スキーハイキングにて

全体

ロゴ

[好んで使っている理由]

① 簡単に早く立てられること

② 側壁が直立に近いので居住性が良い。

③ 六角形なので2、3人横になっても荷物が十分置くことができる。

④ ドーム状なので安定しており風に強い。

⑤ 虫除けの網が前後についている。

弱点は①重い。②収納サイズが大きい。の2点であるが
レジャー用として割り切っているので大きな問題でない。

[サイズ] 

底地最大径 2330mm   底地最小径 2250mm   高さ 1300mm

収納サイズ 140mmφ×700mmL

重量    3.2kg(テント+フライ)

[修理の経過]

使用15年ぐらいでプラスチックの経年劣化によりポールの関節部のプラ製ジョイントが破損した。アルミ棒を旋盤で加工して代用。(機械製造の会社に勤務していたので、休み時間に旋盤を借用して自作。)その後、ポール6本が集結する天井部で1か所が破損。通常なら、はいこれまで!と廃棄となるが、自分に治せる範疇なのでまだまだ治して使いまっせ!ということで、修理。現在、更に2か所破損。これから残り3か所分も含め、部品作りします。それほど愛すべきテントなんです。

ポール関節部 購入時

アルミで製作

天井のポール集結部(1本が折れている)

修理部品を製作

著者プロフィール

美谷島 孝 (ビヤジマ タカシ)
1948年12月2日 長野市生まれ
オリエンテーリング デイレクター 1級
長野県オリエンテーリング協会 会長
NPO信越トレイルクラブ 登録ガイド
自然公園指導員

美谷島孝のホームページ

長野オリエンテーリング協会HP

NPO信越トレイルクラブHP

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