もはや最強のテント!?HILLEBERG Niak1.5(ヒルバーグ ニアック1.5)/斉藤 正史

(写真:斉藤正史)

リレーコラム「わたしのテント」#1斉藤正史さん

こんにちは、MASAです。

皆さんは「HILLEBERG」をご存知ですか?ご存知の方も多いと思います。

テント造り一筋40年のテントメーカーで、スウェーデンの会社です。

ハイカーはどんなテントを持つのでしょう?

歩く場所や、ハイカーのスタイルによって大きく変わるのかもしれません。

私も、毎回使いながら色々なテントを使用してきました。

そんな中で、私が最低条件にするのは

①2人用の大きいサイズ

②ダブルウォール(インナーテントとフライシートの構成)

③自立式である。

フライシート1枚ですが、外界と遮断できるのは、動物との遭遇を最小限度にする事が

出来るのではないでしょうか?

今回私がご紹介するのは、HILLEBERG Niak1.5 (ヒルバーグ ニアック1.5)

https://www.youtube.com/watch?v=K7LEx7-OkXk

昨年歩いたインターナショナル・アパラチアン・トレイルから使用しています。

なぜなら、昨年私の歩いたインターナショナル・アパラチアン・トレイルは、

北米東部で、非常に雨の多い地域であり、海岸線も歩く事から、かなりの強風も

考慮しなくてはならなかったからです。

ニアック1.5は、その名の通り1.5人用ですが詰めれば2人でも寝れます。

しかも、総重量1.7KGと、ハイカーが背負う2人用としては軽い仕上がりです。

何より、テントポールの剛性を極力失わず、インナーテントは、オールメッシュではない。

細部にわたっても、しっかりと作り込まれていてこの軽さは正直驚きです。

北米の東部北側は、寒暖の差も激しく、メッシュテントでは冷気がテント内に入ってきます。

しかし、ニアックは、この冷気を最小限にします。

また、沿岸部の強風の中でテントを張ったのですが、ガイラインをしっかりとペグで固定する事により、強風時にも快適に過ごすことが出来ました。

また、フライとインナーテントは固定されており、ポールーをフライに通すだけでテントが

すぐに設営出来る点も素晴らしく、設営も早い。

更にはインナーテントをフライから外す事も出来ますので雨天時には、インナーテントをあまり濡らすことなく、別々に仕舞うことが出来ます。

また、フライだけでも設営できるので、雨が少ない地域でもタープ代わりに

使用できる点も素晴らしい。勿論インナーテントだけでも設営できます。

天気のいい日には、全室部分を全部畳めるので、テント内からも景色を楽しむことが出来る

点も画期的だと思います。

あぁやっぱり語りつくせないですね。

まずは、動画を見て頂くと、全編英語ですが、分かると思います。

また、私は持っていませんが、メッシュのインナーテントもあるようです。

乾燥帯の気温の高い場所では、これがあれば更に使用範囲が広がるのではないかと思います。

そんな斉藤さんのテント、満足度(10点満点中)は・・・10点!

まさに、長い距離を歩き、色々な環境が想定されるハイカーには、

最高のテントだと思います。

使って初めて良さが分かるのがテントなのかもしれません。

買い替える事は考えていませんが、インナーメッシュ(別売り)があれば、どんなトレイルにも対応したもはや最強のテントなのかもしれません。

HILLEBERG Niak1.5 公式サイト

Hilleberg the Tentmaker(ヒルバーグ)スウェーデン生まれのエクスペディションテントブランドで超軽量で強度があり、使用するシーンに合わせて選べるテント、タープのブランドです。
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