使用バックパック
ゴッサマーギアのゴリラ先々代。
2,3年前にこのモデルを購入 今はモデルチェンジされている
吹き流し部分を改造してあります。

このバックパックを選んだ理由
初代ゴリラをPCTの時「フォルムが好き」というチャラい理由で選んだんだけど、4000km以上のトレイルを難なくこなしてくれたので信頼したのでそれからモデルは変われどゴリラ一筋。
使い心地
バックパックに関してなんですけど、俺は背負い方が特殊なので参考になるのか微妙ですが、その『特殊な背負い方(とにかく一瞬でも肩が痛くなるのが嫌いで、ウエストをカチッと締めて肩緩め。危険そうな箇所でのみ普通の背負い方に変えています)』に応えてくれるのが好き。
個人的には、吹き流しをMAX伸ばして7日間位なら全然行ける大きさです。(季節にもよりますが)
おススメポイント
・フォルム 見た目(笑)
・取り外して就寝時のマットにできるシステム(その長さ分、持っているマットは切る)
この機能が欲しいと思う点は?
特に無く満足しています。
これから欲しいバックパックは?
特に無いです、今持っているゴリラが壊れたら、多分またゴリラを買うと思います。
長沼商史のバックパック
Gossamer Gear Gorilla
ゴッサマーギア ゴリラ
商品紹介
1998年に創業した”Ultralight”のパイオニアGossamer Gear。同社のバックパックはインディペンデントメーカーとして、各モデルがUltralight Backpackのマイルストーンともいえる役割を果たしています。
特に2008年に発売されて以来、2012年にフルモデルチェンジを加え、GorillaはGGのフラッグシップモデルとなりました。一代目 は”Gossamer(蜘蛛の糸、透き通るような薄い羽)”という名を裏切るかのような 210dn ダブルリップストップナイロンという丈夫な生地を採用。二代目はオリジナルオーダーの生地 140dn ダイニーマグリッドストップナイロンを使用。これは、その後のULな生地のスタンダードのひとつとなりました。どちらも”軽さ”、”丈夫さ”というバランス感の良さを重要し、絶妙なカーブを有するアルミステーはマスプロダクトにも劣らない高いフィット感を持っています。現在、岩場や渓流などでのハードな使用にも対応できるULバックパックとして、少なからぬ支持と実績とを積み重ねるようになりました。
2014年には二度目のフルモデルチェンジ。再び今までのUL界では使われることの無かった新たな素材『100 denier Robic Ripstop Nylon』を採用し、今まで以上の軽さと丈夫さを手に入れたのです。
140dn ダイニーマグリッドストップの時もそうでしたが、この素材もゴッサマーギアのオリジナルオーダーで、ULバックパックでは初めての使用素材となります。100dn Robicナイロンは、以前の210dn、140dn よりもさらに番手の細い繊維を使用していますが、高密度に織り込むことで、以前と同様の生地強度を確保し、軽量化も成功しています。バックパック全体の軽量化を図った分、今までよりも、ショルダーやウェストベルトの素材を見直し、より剛性感を持ったウルトラライトなバックパックへと改良されています。
そして2016年。70dn Robicナイロンをメインボディに使用し、トップリッドポケットを搭載した新たな姿へと進化しました。
(引用:ハイカーズデポ)
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