風の谷で紅葉トレッキング

https://www.youtube.com/watch?v=AThQVq1oruQ

『20161007 ニセコ風の谷 神仙沼 紅葉トレッキングツアー 4K』

神仙沼は、その神秘的な雰囲気が、神々や仙人の住むような場所だということから、命名されたそうです。

昭和初期の1928年10月7日、日本ボーイスカウトの生みの親・下田豊松氏の一行が、青少年心身修養訓練道場候補地を求めてこの地を訪れた際、発見されました。当時から独特の青色、かつ静寂に包まれた水面に湿原性アカエゾマツが逆さに映り、岸辺には名も知らぬ水草が茂っていたといいます。まるで別世界に来てしまったかのような感覚に陥る神秘的景観から、「皆が神、仙人の住みたまう所」にちなみ、下田氏などが命名したそうです。

神仙沼は、面積1.19ヘクタール、最大水深2m、平均水深1.3m。標高765mの高地に位置します。周辺は面積4.18ヘクタールの高層湿原「神仙沼湿原」で、大小さまざまな沼が点在しています。神仙沼は分解されず蓄積した泥炭が多量に蓄積され、周囲よりも高くなったため、地下水ではなく雨水のみで維持されています。

この地を実際に訪れると、標高が高い位置にある沼で、周辺は開放的で、静かな環境に包まれる感じがします。無風で快晴という好条件がそろえば、青色の水面に対岸の木々が逆さに映ります。また透明度もあるためか水中も良く見え、水草が繁茂している様子が手に取るようにわかるのです。

湿原は四季折々で様々な表情を見せてくれます。6月上旬からはチングルマ、ワタスゲ、7月にトキ草やヒオウギアヤメ、ゼンテイカ、8~9月にはウメバチ草、池塘には7月中旬からネムロコウホネが黄色い花を咲かせます。秋は紅葉と共に、湿原全体を黄金色の草紅葉が覆い尽くし、日差しがあれば、まるで黄金のじゅうたんが敷かれているかのように感じられるでしょう。湿原全体の紅葉を美しく見るなら、9月から10月にかけての秋がオススメです。

神仙沼ですが、周辺には長沼、大沼、シャクナゲ沼、大谷地が点在しており、総延長1388mの遊歩道がそれらを連絡します。駐車場のある神仙沼自然休養林休憩所(レストハウス)からは片道20~30分程度で神仙沼までたどり着くことができますが、そのほかの沼についてはそれ以上に距離があるため、一日がかりで計画することがおススメ。駐車場から北側には、片道200mほどで鐘がついた展望台に到着します。展望台から岩内平野を遠くに見ることができるので、天気が良い日にはぜひ行ってみてください。

神仙沼へは、湿原に張り巡らされた木道を通っていくことになりますが、途中に池塘(ちとう)と呼ばれる小さな池沼が見られます。帰りのルートに見える大きめの池には小島が浮いており、風によってあちらこちらへ運ばれるそうです(小島に乗ることもできるようだが、戻れなくなる可能性もあるので注意)。また神仙沼はチセヌプリ(標高1134m)の北側に位置しており、その山並みも間近に見られます。

出典:

北海道ファンマガジン 旅する-まるで別世界!ニセコ山系で最も美しいといわれる神秘的な「神仙沼」

【共和町】ニセコ山系には実は無数の沼が存在する。それも標高が高い位置に存在し、ニセコの山々と美しい自然を水面に映し出す。その中でも、一番美しいといわれているのが、青い水面が特長の神秘的な沼「神仙沼」だ
この動画の作成者:soncyo1987
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出典:Youtube/ 20161007 ニセコ風の谷 神仙沼 紅葉トレッキングツアー 4K

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