【神奈川】欲張りハイク・鎌倉で山も海も満喫する旅(後編)

今回のハイクは、ここからがまさかの迷子タイム突入!報国寺の方に衣張山への行き方を聞いたのですが、教えて頂いた方には看板など無く。
距離のある裏道の行ったり来たりを三往復して、体力を大量に消耗。それもそのはず、本来は杉本寺の方からハイキングルートに入るので、
報国寺からは別ルートになるのですが、メジャーではないので道には人っ子一人おらず、道を聞くにも一苦労。

報国寺から衣張山へは行けないことは無いようなのですが、裏道から山に入ると途中の分岐には看板が無いので、「ここはどこ?」状態に。低山ではありますが、分岐もいくつかあるのでオススメ出来ません。
杉本寺と報国寺の両方を訪れてから衣張山ハイキングルートに入る場合は、一度杉本寺方面へ戻った方が早くて分かりやすいです。

ようやく正規ルートへ合流

さて、私達はと言うと、巡礼古道・ハイランドの方を回って行きましたが、朝の鎌倉駅の混雑が同じ日の事とは思えない程、自然を貸切。

衣張山山頂のほんの10分程前に開けた場所があり、そちらは浅間山だそうで景色も十分開放的でした。

ようやく衣張山山頂へ到着して、
衣張山は標高120mと低山中の低山と言えますが、相模湾と鎌倉市街地の素晴らしい絶景を眺めることが出来ました。

そして、お昼ご飯の時間。新しく開設したインスタグラム「にちようガールズハイク」で、皆さんの山メシを拝見していたところ、夏でも冬でもカップフードルがオススメとアドバイスを頂きまして、初心者として一度は通っておくべき道に違いないと思って挑戦!

やはり、暖かい汁物は沁みますね〜!汗もかいているので、しっかり塩分補給も出来てパワー充電。次回は更に凝ったものを作ってみたくりました♪

お腹が満たされたら下山して、パノラマ台へ。パノラマ台のサイズ感、そして二人掛けのベンチがとっても良いのです。
細い道を登っていくからなのか、あまり人も沢山訪れないようで、しばらくここに居たくなるスポットでした。二人旅ならここでランチもGOOD!

次は、名越切通し方面へ。この辺は比較的看板などもあって安心して歩いて行けました。正規ルート、万歳!

途中で、お猿畠の大切岸(おさるばたけのおおきりぎし)を通るのですが、これがまた面白い。そこに広がるのはうねうねとした岸壁の層。これは…?

とにかく触って、登って、写真を撮って、まるで、海外にいるかのようです。
実際は、石切場跡が雨風に晒されてこのように緩やかな形状になったそうです。

石切場跡を先に進み、開けた場所へ出るとお昼寝中の猫に出会いました。日差しが暖かくて気持ち良さそうです。


この先にまんだら堂やぐら群、名越切通しがあります。まんだら堂やぐら群は保全のために公開期間が少ないので、興味のある方は逗子市HPにて公開日時をご確認下さい。

さて、ついに最後の目的地、名越切通に到着。大きな岩と狭い通り道、迫力がありました。少しジメジメしたように感じるのは、この辺りが当時、大規模な葬送機構であったからでしょうか。

名越切通しを通り抜けるとすぐに一般道路に出ることが出来ます。一瞬にして景色がガラリ。ここから海までも徒歩圏内だったので、ちょっと海へ寄って今回の旅は終わりです。沢山歩いた後に、海水が冷たくて気持ち良かった!山と海、両方が一日で堪能出来る鎌倉ハイク、グッドです。

ハイキング後記

今回は、まさかの迷子〜!良い子は欲張らずにルート通りに進みましょう。衣張山は、標高120mと言われていますが山道は山道。誰も歩いた形跡の無いような道には立ち入らないようにしましょう。正規ルートであれば、お散歩気分で見所を楽しめるサクッとスポットでした。お疲れ様でした☆

(記事/トレイルワールド編集部)

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