【茨城】「つくば道」や奇岩、自分なりの歩き方ができる筑波山ハイキング 見どころ5選

茨城県つくば市にある筑波山は標高871mの男体山と877mの女体山を峯とする山。筑波山のハイキングでは、全行程6時間ほどで回れるコースが一般的です。このコースには、日本の道100選に選ばれている「つくば道」、その道を表参道とする筑波山神社、そしてこの神社から始まる2つの峰を目指すハイキングコースが含まれます。ケーブルカーやロープウェイも利用できるので自分にあった歩き方ができのがうれしいハイキング。そんな筑波山ハイキングの見どころ5選をご紹介します。

<筑波山ハイキング 見どころ5選>

  • その1.日本の道100選「つくば道」を散策
  • その2.本殿を山頂に、拝殿を中腹に持つ「筑波神社」
  • その3.健脚者向き男体山へのハイキング
  • その4.男体山山頂とと女体山山頂を結ぶ「御幸ヶ原」
  • その5.女体山山頂からの眺めと付近に点在する奇岩
  • アクセス
  • まとめ

 

見どころ1.日本の道100選「つくば道」を散策

©観光茨木

筑波山に登るには車で登山口まで行くこともできますが、日本の道100選に選ばれている「つくば道」を歩いて登山口に向かうのはどうでしょう。この道は、つくば市北条から始まり筑波山神社まで続いている全長6km、高低差240mの道です。


つくば道は徳川家光が築いたものですが、もともとは1628年に始まった筑波山神社の改築工事の資材運搬のために作られた道でした。神社改築後、この神社の表参道になりました。つくば道の周辺には今でも歴史を感じさせる建物が残っていて情緒あふれる門前町の趣が漂います。

 

見どころ2.本殿を山頂に、拝殿を中腹に持つ「筑波神社」

かつて「中禅寺」と呼ばれた筑波神社はその本殿が男体山と女体山のそれぞれの山頂に鎮座しています。一般に良く知られている筑波神社は標高270mの中腹にある拝殿のことです。約370haある広大な境内には、かつては、大御堂、三重塔、仁王門、鐘楼、薬師堂、経堂などが立っていたと伝えられています。残念ながらこうしたものは今は取り壊されなくなってしまいました。現在の拝殿は明治になってから本堂の敷地に作られたものです。


この筑波神社には日光東照宮で見られる「見ざる、聞かざる、言わざる」のいわゆる「三猿」の装飾物が見られます。日光東照宮のものよりも古いと言われています。

 

見どころ3.健脚者向き男体山へのハイキング

さていよいよ筑波山への本格的なハイキングの始まりです。山頂を極めるには2つの行き方があります。男体山に最初に登って、そこから女体山に移動し下山する方法と、その反対で女体山に最初登り、男体山から下山する方法です。男体山は山道がかなり険しく体力を必要としますが、女体山は比較的登りやすくなっています。もちろん両方の山に登らなくても、男体山だけ、女体山だけという登り方もあります。また男体山へはケーブルカーが運行し、女体山にはロープウェイが整備されています。各人の体力や経験を考慮して自分に合った登り方を選んでください。

写真は女体山からみた男体山の姿。標高は女体山より低いものの山道が険しいので登るのもそれほど簡単ではありません。それが男体山と言われる所以です。

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