【埼玉】世界有数のろう梅が咲き誇る宝登山 3月上旬の長瀞アルプスを歩く旅

11時30分 毒キノコ看板前 いよいよ山頂への本格的な登り坂がスタート

歩き始めておよそ2時間、アスファルトの道の先にあるのが、この毒キノコの看板です。実は準備の際に、この看板の名前を知って「見たい!」と心の底で思っていました。「毒キノコ」というワード、危険な香りが逆にワクワクしてしまいませんか。

<毒キノコに注意>

食用キノコの区別はなかなか難しいものです・・・やたらにとって食べないことが最も安全と言えます。

ラストスパートの前に立ちはだかる200段の階段

さて、この看板から約600mでいよいよ宝登山山頂です。ですが、ここからが本番。ハイカーたちは約200段の階段を登っていきます。体力に自信のない方は無理せず、休憩しながら登りましょう。

12時00分 宝登山山頂に到着! 秩父の絶景を眺めながらのランチ休憩

12時ちょうど、かなりのんびり歩いてきましたが予定通り、お昼に宝登山山頂に到着しました。まず目に飛び込んできたのは、麓の美しい長瀞の景観。471mと低山ながら素晴らしパノラマです。山頂は広場になっており、多くのハイカーが、ベンチやシートの上で美しい景色を眺めながらのランチを楽しんでいました。

笑顔で記念撮影!

 

宝登山は千古の霊場 山頂の宝登山神社を参る

山頂には日本武尊(ヤマトタケルノミコト)ゆかりの神社、宝登山神社の奥社があります。この地は、今から1900年の昔、日本武尊が、神霊を拝したところと伝えられています。奥社の狛犬はなんとオオカミ! こちらでお参りしてから、いざ蝋梅園へ。 奥社には売店の他、麓の社殿とは違う御朱印もいただけます。

 

甘いろう梅の香と幻想的な黄色い風景 宝登山梅百花園

約170品種、470本もの梅の木が集まる宝登山梅百花園。訪れた日はまさに梅まつりの真っ最中。百花繚乱の幻想的な景色が広がります。 せっかくなのでコンビニで購入したお団子もぱくり。

 

山を歩く目的は人それぞれですが、自然から季節を感じることができる点も魅力の一つです。その時期にしか楽しめない美しい風景や香りとの出会いを楽しんで、また良い思い出となりました。

14時  ロープウェイで下山 宝登山神社本殿や秩父散策

 

のんびりと風景や梅を楽しんだ後は、ロープウェイで早めに下山し、長瀞の町を散策しようと決めていました。麓のロープウェイ乗り場から5分ほど歩いけば「宝登山神社 本殿」へと到着します。 森の中の荘厳な佇まい、多くの彫刻が施された権現造りの御社殿は必見です。

宝登山神社 本殿

 

 

 

宝登山神社から歩いて10分ほどで秩父鉄道・長瀞駅に到着します。途中にはおしゃれなカフェや人気のかき氷屋さん、お蕎麦屋さんやお土産屋さんなど、さまざまな店が立ち並びます。

駅の反対側には、長瀞の名物、そして国の名勝・天然記念物の「岩畳」があります。荒川沿いに幅80m、長さ500mにわたって岩石が畳を一面に敷き詰めたような様子に露出していることから「岩畳」と名付けられたそうです。 地殻変動や川の浸食によってできた自然の造形美。電車の時間までのんびりとその景観を楽しみました。

ハイキング後記

さて今回は、ハイキングがはじめてという友人と3人で宝登山に登りました。危険な箇所もなく、のんびりと歩けたため疲労もわずか。友人も「また来たい」と喜んでいました。 絶景だけでなく花や寺社など、登山やハイキングもいろいろな楽しみ方があるので、次はどこに行こうかまた計画を練りたいと思います。最後に秩父の地ビールとB級グルメ・味噌ポテトで、楽しい旅を終えました。

(記事/トレイルワールド編集部)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA