東京から日帰りOK! 冬の風物詩、氷の芸術が楽しめる関東のネイチャースポット3選

冬の風物詩とも言える氷瀑や氷柱。その美しさから「氷の芸術」とも謳われる風景ですが、この風景を関東でも見れる場所があります。最近話題を呼んでいる氷の芸術、関東のネイチャースポット3選をご紹介します。

華厳の滝の氷瀑 (栃木県)

栃木県の奥日光にある華厳(けごん)の滝

中禅寺湖から流れ出る水が滝となって流れだしたもので、高さ97mの高みから水が一気に滝壺まで流れ落ちます。そのため、後で紹介する袋田の滝、そして熊野の那智の滝と並んで日本三名瀑の一つに数えられています。華厳の滝も冬になると凍るのですが、流れる水の量が多いため完全に凍結することはあまりなく、凍った滝筋を通り抜けて水が直下します。

また華厳の滝の下方には十二滝と呼ばれる小さな滝があり、その周りにたくさんの氷柱が形成されます。華厳の滝は、道路と同じレベルから眺めることもできますが、エレベーターで100m下の滝壺近くまで降りると滝全体を見上げることができます。その壮観な風景は感動的です。

公式サイト:http://www.nikko-kankou.org/spot/5/

参考サイト:https://iyashi.midb.jp/best/1692

アクセス: JR東武日光駅で下車し、東武バス「中禅寺温泉行き」に乗車し、「中禅寺温泉」で下車し徒歩5分。バスの所要時間は40分。

華厳の滝の詳細や口コミはこちら

三十槌の氷柱(埼玉県)

三十槌(みそつち)の氷柱は埼玉県の秩父で見ることのできる氷柱です。

ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場とつちうらキャンプ場近くの荒川の河川敷にあります。毎年1月中旬から2月中旬までが見ごろで、夜はライトアップも楽しめます。氷柱は3カ所にありますが、この内1か所が天然の氷柱で、2か所が人工の氷柱です。天然のものは、高さ8~10メートル、幅30~50メートルになることもあります。三十槌の氷柱には車でも行けますが、ピークシーズンには駐車場の混雑が予想されるため、バスツアーに参加するのが良いかもしれません。

公式サイト:https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1403/

三十槌の氷柱の詳細や口コミはこちら

袋田の滝の氷瀑(茨城県)

茨城県の大子町にある高さ120m、幅73mの袋田の滝は、その見事な景観により、日本三名瀑の一つに数えられています。

春から夏にかけては深緑、そして秋には紅葉を楽しむことができますが、もう一つ忘れてはならないのが冬の「氷瀑」です。袋田の滝は、4段階になった岩場を水が流れ落ちるため、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。冬にはこの四度に流れる水が氷り、まるで白の長いカーテンが岩場にかかっているように見えます。その優雅で雄大な姿を見ようと寒さの中でも多くの人がやってくるのです。2016年には滝が完全凍結し、アイスクライミングを楽しむ人の姿も見受けられました。

公式サイト:http://www.ibarakiguide.jp/seasons/fukurodawinter.html

アクセス:JR水郡線「袋田駅」で下車し、「滝本行き」のバスに乗り換えて終点の滝本で下車。所要時間10分。袋田の滝はそこから歩いて10分。バスの本数が1日4本だけなので注意。

袋田の滝の詳細や口コミはこちら

まとめ

華厳の滝の氷瀑と氷柱、三十槌の氷柱、そして袋田の滝の氷瀑。関東で見れる氷の芸術スポットを3か所ご紹介しました。どの風景も冬にしか見れない風景ばかり。寒い冬も、思い切って出かけて自然が造り出す素晴らしい自然の芸術を楽しんでください。

文/Setsuko Truong

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