【鹿児島】宮崎監督も滞在した水明荘に宿泊! 歩かなくても楽しめる屋久島の旅

こんにちは! いきなり質問ですが、みなさんはジブリ映画「もののけ姫」をご覧になったことはありますか。 ここで簡単に説明することの出来ないくらい様々な要素が盛り込まれた、非常に考えさせられる映画なのですが、その映画では森の精が宿る幻想的な自然が描かれています。今回はその映画に出でくるような神秘的な世界を感じることの出来る「屋久島」の自然について紹介します。

屋久島は東京から2時間15分!

屋久島までの行き方は様々あり、一番早いのは飛行機で屋久島空港まで行く方法です。この行き方であれば大阪からだと2時間弱で、東京からだと約2時間15分で行くことが出来ます。またその他にも鹿児島空港で乗り継ぎをして屋久島へ行く方法や、鹿児島空港からバスで鹿児島本港へ行き、そこからフェリーや高速船で屋久島に行く方法もあります。

鹿児島空港から鹿児島本港まではバスで約1時間かかり、鹿児島本港から屋久島までは船で約4時間かかるため、最後船を利用して屋久島まで行く方法は飛行機で行くよりも倍以上時間がかかってしまいます。

けれども夏休みなどのシーズン中は飛行機の値段が高いため、時期によっては金額的にかなり抑えることが出来ます。私は9月の始めに行ったので、大阪から屋久島までの直行便はかなり値上がりしていました。そういうわけで私は学生らしく低コストで時間をかけてはるばる屋久島まで行きました。私は高速船を使って行ったのですが、船を利用して良かったことは、屋久島へ向かう途中で桜島を見ることが出来たことです。

桜島

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あの宮崎駿監督も宿泊した民宿「水明荘」

水明荘の客間

屋久島に到着し、私は予約していた民宿へ向かいました。私が予約した民宿は「水明荘」という所で、屋久島の港から歩いて行ける距離にある小さな宿です。急な坂の途中にありあまり目立たないため、島の住人しか分からないようなそんな宿でしたが、なんと!あの宮崎駿映画監督が「もののけ姫」の制作途中にジブリのスタッフとともに屋久島の自然を観察したときに泊まった宿がこの「水明荘」なのです!

玄関を入って正面にある客間には宮崎駿さんのサインと「もののけ姫」の登場人物の絵が描かれた色紙が大事に飾られていて、ジブリのスタッフが以前ここに来たことがよく分かりました。宮崎駿さんの直筆サインとサンやアシタカ(「もののけ姫」の主人公です)の絵を生で見るというのは、本当に貴重な経験でした。

またこの宿ではお料理がとても美味しかったです。特にトビウオの唐揚げやすり身が美味しかったです! 飛び魚は屋久島で漁獲量が日本一ということもあり、島内には飛び魚を食べられるお店やすり身屋さんがたくさんあります。屋久島に行ったら是非食べてみて下さい!

まさに太古の森! 白谷雲水峡は別格の美しさ

白谷雲水峡

宿の周りを散策していると赤色のバッタやカニ、そして珍しい蝶も見ることが出来、屋久島の自然を感じられました。その他、大川の滝に行ってそのダイナミックな水の流れに圧倒されたり、大きくて青い海をのんびり眺めたりと屋久島の美しい自然を堪能しました。

しかし何と言っても白谷雲水峡の醸し出す世界は格別でした。そこは豊かな苔に覆われていて、屋久杉や照葉樹の原生林が鬱蒼と茂っていました。そしていくつもの沢が流れていてまさに神秘的な「太古の森」でした。

また屋久島と言えば「縄文杉」ですよね。世界遺産にもなっていることですし、屋久島に行くからにはこれを見ずには帰れない、という方も多いのではないでしょうか。 もちろん往復8~10時間の登山をして縄文杉のところまで行ってもらいたいのですが、長時間歩かなくても比較的容易に見ることが出来る「弥生杉」も是非見てもらいたいと思います。

弥生杉

最大で最古と言われている縄文杉が樹齢7200年であるのに対し、弥生杉の推定樹齢は3000年という差はあるのですが、弥生杉は白谷雲水峡の中にあり1時間程の登山で見に行くことが出来るので、登山慣れしていない人でも見ることが出来ます。それに縄文杉よりも間近に見ることが出来るので、とても迫力があります。これだけを見に行く目的で屋久島に行っても後悔することはないと思います!

 

温かい人がたくさんいて、「もののけ姫」の世界のような幻想的な自然を味わうことが出来る屋久島! 是非遊びに行ってみて下さい! 登山家だけでなく、家族でも存分に楽しむことが出来ますよ!

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文・写真/旅する座敷わらし



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