極上の自然とグルメに出会う旅④ ~鳥取県・金色の世界に浸ってみよう!砂丘とグルメを楽しむ旅

鳥取砂丘はどんな所?

鳥取砂丘は南北2.4km、東西16km。観光できる砂丘として日本で一番大きなものです。その珍しさから、山陰海岸国立公園の特別保護地区と国の天然記念物に指定されています。

広い砂丘の中でシンボル的な存在となっているのが「馬の背」。海岸近くにはだかる高さ40ⅿの丘のことです。遠くから見るとまさに馬の背中のように見えるのでその名が。日の光に反射して金色に光る鳥取砂丘の砂は、きめが細かくサラサラしているので登るのも一苦労。けっこう体力を使います。でもそこに「山」があったらやっぱり登らずにはいられませんね。登りつめた頂上から見る大海の風景は別格です。

鳥取砂丘公式サイト:http://www.torican.jp/sandhill

 

サンドボードで急斜面を滑り降りよう

鳥取砂丘では他にもいろいろなアクティビティが楽しめます。その一つがオーストラリアで始まったと言われるサンドボード。傾斜30度の砂丘の斜面を日本海に向かって滑り降ります。ボードやソリを持参しても楽しめますが、初心者にはサンドボードスクールがあり道具を借りて指導を受けられます。

公式サイト:https://tssbt1.wixsite.com/tottori-sandboard

 

「月の砂漠」を思って楽しむ「らくだライド」

もう一つのおすすめのアクティビティは「らくだライド」です。鳥取砂丘に初めてらくだがお目見えしたのは1960年。最初は見学するだけでしたが、次第にその数も増え、1986年からは、らくだに乗って楽しむことができるようになりました。体験するには1人で乗る場合と2人で乗る場合があります。どちらも子供だけでは乗れません。ライド体験はちょっとという人には、らくだにまたがるだけで記念撮影ができます。

公式サイト:http://rakudaya.info/camel

 

夏に行くなら夕日鑑賞

夕方まで滞在できる時間があったら、日本海に沈む夕日を眺めてみるのはどうでしょう。鳥取砂丘から美しい夕日が楽しめるのは5月から8月。特に6、7月がベストです。空一面をピンク色に染めながら沈んで行く洛陽や海に光の帯を残しながら沈んで行く夕日。日没時には、砂丘も黒いシルエットに変わり、夕日の美しさを引き立ててくれます。

 

冬に行くならイルミネーション

冬に鳥取砂丘に行くことがあれば、イルミネーション「イリュージョン」を楽しんでください。砂丘の駐車場の一角を利用して作られるもので、例えば2019年は12月に10日間に渡って「祈りの灯」をテーマに開かれました。取り付けられた電球の数は4万個。新しいシーズンの日程など詳細は公式サイトで確認してください。

公式サイト: https://www.tottori-sakyu.jp/

 

砂の彫刻が見れる「砂の美術館」

砂丘でのアクティブな時間を過ごした後は、近接の「鳥取砂丘 砂の美術館」で静かな時間を過ごしてみるのはどうでしょう。2006年に開館したこのユニークな施設は、世界初の砂の彫刻美術館。鳥取砂丘の砂を素材に彫刻作品を制作し、展示しています。展示している作品は、「砂で世界旅行」という基本コンセプトに基づいて世界中から招待したアーティストによるもの。基本コンセプトはそのままで、毎年テーマが変わります。

広い館内はいくつかの区画に分けられています。第12期を迎えた2019年の展示テーマは「南アジア」でした。これまで開催された展示会には、「第1期 イタリアン・ルネッサンス」や「第5期 砂で世界旅行・イギリス編」などがあります。2020年のテーマは「チェコ&スロバキア編」になっています。

公式サイト: http://www.sand-museum.jp/

 

鳥取のおすすめグルメ

鳥取県のおすすめグルメはやはり海産物。その中でもカニ料理は有名です。鳥取で取れるカニには「ズワイガニ」と「ベニズワイガニ」の2種類があります。この中でもオスのズワイガニが人気。鳥取市の賀露町や末広温泉町、また境港市においしいカニ料理店がたくさんあります。

鳥取はカレーがおいしい所としても知られていますが、少し変わったところでおすすめなのが「イカ墨カレー」。鳥取砂丘の東側、岩美町の遊覧船乗場にある「お食事処あじろや」の名物料理です。イカのリング揚げが乗った少しスパイシーなカレー。挑戦してみてください。

 

アクセス

鳥取砂丘はJR鳥取駅からバスで約20分、「砂丘センター」で下車。利用できる路線バスは「砂丘線」「ループ麒麟獅子号」「ボンネットバス」「ゆめぐりエクスプレス」。

 

まとめ

普通大自然と言えば高い山や深い森などをイメージするのではないでしょうか。でも、木が一本もなくても鳥取砂丘には全く違う大自然が残っています。日の光に金色に輝く砂の世界。そんな雄大な鳥取砂丘でいつもとは少し違う体験をしてみるのはどうでしょう。そしてその後は鳥取の名物を堪能してください。

写真提供:鳥取県

記事:setsukotruong

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