山歩きの計画

計画にはゆとりを

たとえ近所の山や低山でも油断は禁物。登山やトレッキングだけでなく、ハイキングも念入りに下調べや準備をしてから出掛けましょう! 初心者なら、歩行時間が長くても5時間程度の低山から始めるのがおすすめ。コースタイムや休憩時間を考慮して、ゆとりのある計画を立てましょう。

■ポイント ~はじめは3時間のコースを選ぼう~

いくら体力に自信があっても、はじめから高いピークや長距離を目指すのは無謀です。山歩き初心者の方は、まずは上りで2時間以内、全工程で3時間程度のコースを目安に選びましょう。

 事前の情報収集をしっかりと行おう!

電車やバスの運行状況、車の駐車場の場所など、事前の下調べは必ず行いましょう。またロープウェイやリフトは夕方に運行が終了する場合もあるため、交通機関の最終時刻は必ずチェックしましょう。無事に下山しても家に帰れないこともあるかもしれません。また、山の状態はいつも同じとは限りません。出発前には、役所の観光課や山小屋などに問い合わせて、登山道の状況や山小屋は営業しているかどうかなど、最新の情報も確認しておきましょう。

【関東周辺】登山・ハイキング 便利連絡帳(問合せ先)

登山計画書を提出しよう

目的の山やコースが決まったら登山計画書を作成しましょう。計画書を作成する場合には、特に決められた様式というものはありませんが、インターネットなどでフォーマットをダウンロードすると便利です。「いつ、どこで、だれと、どのようなルートで」など基本的な情報なので難しいことはありません。一度データを作っておけば、使いまわしも出来るのでぜひ作成してみてください。

≪登山計画書(登山届)の提出先≫
・家庭、クラブ(山岳会)、職場、学校
・山域の登山指導センターや案内所、登山口のと登山届ポスト
・登山山域の都道府県警察本部地域課または山域を所管する警察署・交番・駐在所
注:谷川岳、剣岳については条例に基づく登山届提出義務があります。

日本山岳協会のHPより届出書のダウンロードができます。

初心者は単独より複数で

山歩きに慣れていない初心者は、アクシデントに対するリスクを軽減するために必ず誰かと一緒に行動することを心掛けましょう。気心の知れた友人でも良いですが、初心者ばかりの集団ならばガイドをお願いするのもお勧めです。

登山・ハイキング 持ち物チェックリスト

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