【ヨルダン】インディ・ジョーンズのモデルとなった世界遺産「ペトラ遺跡」の3大観光

アジア中近東のヨルダンにある「ペトラ遺跡」はこの土地に定住していたナバタイ人が造った古代都市(首都)です。死海とアカバ湾の間にある渓谷にある。死海から約80km南に位置し、ペトラとはギリシャ語で崖を意味します。この遺跡は紀元前1世紀には既にあったものとして考えられていますが、正確にいつ造られたのかは謎のまま。1200年もの間誰にも発見されず、20世紀になりようやく発掘調査が開始されました。しかし現段階でも全体の15%ほどしか調査は進んでおらず、遺跡に関する多くのことはいまだ謎に包まれています。

実はこの遺跡はあの有名な映画「インディジョーンズ」のモデルともなっており、そんな神秘的で冒険心をくすぐられる「ペトラ遺跡」について今回はご紹介したいと思います。

 

<ヨルダン「ペトラ遺跡」のチェックポイント>

  • 入場料が世界一高い世界遺産
  • 観光1.ペトラを象徴する遺跡 「エル・ハズネ」
  • 観光2.1時間のトレッキングで訪ねる「エド・ディル」
  • 観光3.曜日限定の幻想的なショー「ペトラ・バイ・ナイト」
  • まとめ

 

入場料が世界一高い世界遺産

入場券は1日券~3日券があるのですが1日券を買った場合、日本円でなんと約8千円とかなり強気なお値段。ちなみに現地の方は150円ほどで入場できてしまいます。ヨルダンは観光資源が乏しく、ペトラ遺跡の観光収入に頼っているため、このような高い値段設定にしているようです。

とはいえ、高い入場料を払ってでも見る価値はあります。
日帰りで行くとかなり忙しい旅になってしますので、ペトラの街に宿泊して行くのがおすすめ。1日券~3日券はそれぞれ千円ほどしか価格差がないので、私は2日券を購入しました。ペトラ遺跡内は広く遺跡群も点在しているため、ゆっくり堪能するには2日以上の滞在がよいでしょう。

 

観光1.ペトラを象徴する遺跡 「エル・ハズネ」

ペトラ遺跡といえばここ、「エル・ハズネ」です。 写真で見たことがある方も多いのではないでしょうか。またインディジョーンズの舞台になったことでも知られています。古代ギリシア建築の影響を受けており、砂岩の岩肌を彫って造られたこの遺跡は、幅30m、高さ43m、世界中にある遺跡の中でもかなり良い・美しい状態で残っています。大昔に手作業でこれほどまでの巨大な遺跡をどうやって作ったのか、とても不思議ですよね。

さて「エル・ハズネ」はペトラの入口から30分ほど歩くと突然出現します。朝早い時間帯に行くと観光客も少ないのでおすすめですが、ピンク色の切り立つ岩壁を削って造られた神殿は微妙な光の加減によって1日に50色ものバラ色を見せるとも言われ、いつ訪ねてもその美しさに圧倒されるでしょう。

 

観光2.1時間のトレッキングで行く「エド・ディル」

エル・ハズネと同じくらい見応えがあるのが修道院遺跡の「エドディル」。
エル・ハズネから歩くと1時間ほどのトレッキングになりますが、馬やロバでの移動も可能です。
アップダウンが激しい急勾配の坂道や800段もある岩山を通っていくので、なかなか大変な道のりですが
エドディルが現れた瞬間は感動ものです。

 

観光3.曜日限定の幻想的なショー「ペトラ・バイ・ナイト」

曜日限定で行われるPetra by Night(ペトラ・バイ・ナイト)は、「エル・ハズネ」の前で音楽と光の幻想的なショーを楽しめる特別なイベントです。昼間のペトラ遺跡の入場料に含まれておらず、別途入場料が必要ですが、昼間とは違う「エル・ハズネ」が堪能できます。 足元にはキャンドルが灯り、周りには明りがないので満点の星空も見られます。一生の思い出になりますよ。

 

まとめ

遺跡群が多くあり、見どころも多いペトラ。トレッキングは体力勝負でもありますが、遺跡が見れたときには達成感がありました。冬でも日差しが強く日焼け止めや水分が必要です。過ごしやすさを考えると冬に訪れるのがおすすめです。

記事/saori

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