【台湾】冬の休暇におススメ! 雄大な湖「日月潭」は絶景のほかにも見所がいっぱい!

台湾の台中から2時間ほどで行ける日月潭(にちげつたん)は、高い山々を背景にした絶景で知られる風光明媚なところです。見所も多く、散策などのアクティビティーも楽しめます。 特に冬は気温も高からず低からずで過ごしやすく、しかも好天の日が続くので冬の休暇におすすめの観光スポットです。

日月潭(にちげつたん)とは

日月潭は自然にできた湖ですが、日本統治時代にダム湖として開発され面積が増えました。北側が太陽、南側が三日月のように見えるため、「日月潭」という名前がついています。面積にすると約7.9k㎡とそれほど大きくはないのですが、周りを囲む高い山々と湖とが織りなす風景が大変美しい所です。

クルージングとロープウェイ

日月潭でまずしたいのがクルージング。 出発点の水社から遊覧船に乗り、伊達部、玄光寺の順に回っていきます。遊覧船から見える湖の風景は美しく、特に朝夕の風景は息を呑むほどです。

2番目の波止場「伊達部」からはロープウェイが出ています。このロープウェイからは日月潭の絶景を楽しむことができます。

湖畔でお寺巡り

クルージングの最後の波止場「玄光寺」には同名のお寺、玄光寺と玄奘寺があります。 玄光寺は孫悟空の三蔵法師で知られる玄奘法師を祀ってあるお寺で、そこから青龍山歩道を通して玄奘寺とつながっています。 玄奘寺の外壁には孫悟空の話でおなじみの西域への旅の様子が描かれています。 また、湖の北側には文武廟があり写真のような豪華な門が立っています。

少数民族のテーマパーク「九族文化村」

ロープウェイの終点でおりるとすぐそこにあるのが「九族文化村」です。 九族とは台湾の少数民族のことで、このテーマパークでは各民族の住居や生活の様子などを復元して展示しているほか、スケジュールを決めて各民族のダンスショーなどが開かれます。 またテーマパークの半分には様々なアトラクションがあり、併せて楽しむことができます。

湖畔の遊歩道はサイクリングや散策に最適

日月潭でゆっくりできるときにぜひおすすめしたいのが湖畔の散策です。 湖の周りには8本の遊歩道が整備されています。 1番長いのが約40kmの1周コースですが、このコースを全周歩くのは大変なので自転車を借りて回るのがよいでしょう。 手頃な距離で回れるのが1.5kmのハンビ道です。散策では、違った角度から日月潭の美しさを堪能できます。

向山インフォメーションセンター

高い山々を背景に湖畔に建てられたコンクリートのグレーの建物。 一見博物館のように見えるデザインですが、これは近年、日月潭に作られた「向山ビジターセンター」。 モダンな設計を手掛けたのは日本人の安藤忠雄さん。敷地内にある中庭はとてもユニークで趣があります。 また建物内には日本語の観光資料も置かれていますからぜひ手に取ってご覧ください。

公式サイト:https://www.sunmoonlake.gov.tw/Japanese/#1

アクセス: 台中千城駅から日月潭行きのバスが出ています。 AルートとBルートがあり、Aルートは向山ビジターセンター行き、Bルートは水社行きです。また日月潭に着いてからの移動は日月潭周遊バスがありますから便利です。

 

まとめ

台湾の観光スポットの中では日本人にまだなじみの薄い日月潭ですが、台中から連絡バスで2時間ほどで行けるこの美しい湖には、ご紹介したように見所も多く、また散策やサイクリングが楽しむこともできます。 少し足を延ばしてぜひ訪ねてみてください。

文/Setsuko Truong

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